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日米欧のCPIとマネーストック

2011年08月01日

米国のM2が急上昇しているという記事を見たので、CPIとマネーサプライのデータを更新してみた。

コアCPIは、日本がプラス圏に浮上、欧米も1%台後半に上がっている。数字だけで判断すればちょうどいい水準にある。




マネーサプライは米国の反発が目立つ。暗いニュースが多い中で良い兆候だと思う。欧州は米国に比べてやや弱い。日本は相変わらず低空飛行が続く。



各国指数のトレンド 7月末

2011年07月31日

各国の株価指数の値動き(週足)。


・日米

日米ともに反発しつつも月末に落ち込んだ。新興市場は比較的堅調に推移している。





・ヨーロッパ

イタリア、スペインといったマクロ経済の弱い国の下げが大きい。





・BRICs

ジリ貧が続く。体感的には、中国の小型株は暴落中という感じがする(指数はそれほど下げていないが)。





・アジア

ベトナムが相変わらず低迷しているが、全体的には強いモメンタムが続いていると思う。





・ブレイクアウト

日米の株価指数が短期の高値を取った。ヨーロッパとBRICsは不調。スペイン、イタリア、ブラジルは250日安値をつけた。アジアは堅調。




中国株

2011年07月10日

今年に入ってから中国個別株の投資を再開してます。で、投資対象の銘柄の整理がついてきたので数字をアップしてみます。
まあ、数字といっても単純にGoogleFinanceからデータを拾ってPERなどを計算しただけなので、正確性については保証できません。IPO直後でEPSがなかった銘柄は目論見書から株式数を拾って計算しました。


○石油・石炭・非鉄



ペトロチャイナ、石炭大手、江西銅業、紫金砿業といった銘柄の実績PERは15倍前後。株価だが、金鉱株が弱いほかは極端に売り込まれている感じではない。

数字だけで判断すると中国金属再生資源は魅力的だと思う。事業内容や先行きはさっぱりわからないけれど。



○(主に再生)エネルギー



発電設備、特に風力発電設備の金風科技と高速伝動設備が叩き売られている。供給過剰で発電設備の値崩れがある一方で、発電事業の銘柄は恩恵を受けるだろうというコンセンサスのようだ。風力発電上位の龍源電力や大唐新能源の実績PERは20倍前後となっている。

太陽発電関連銘柄はそこそこ堅調に推移している。川上川下などの事業の違いはあると思うが、NASDAQ上場の太陽発電銘柄がメタメタに売られているのでそちらの方が魅力的に思える。



○自動車、製造、建設



自動車株が反発してきた。自動車販売台数の下げ止まり感が出てきたのと、政府が支援策を検討との材料に反応したようだ。大手の東風汽車と広州汽車の実績PERは9〜10倍と割安感がある。

製造業では、人気の中国龍工が調整している。実績PERは10倍程度。他は金型の億和精密や光通信設備の昂納光通信などの値下がりが大きい。ただ、ここら辺の銘柄については事業内容くらいしか知らないので先行きはさっぱりわからない。

インフラ建設の大手は実績PER10倍くらい。中国中鉄や中国交通建設の1Qは前年比横ばいだったようだ。

セメントの安徽海螺が良い1Q決算を出している。単純に比較すると、同業の中国建材の評価がかなり低いように思える。



○小売・アパレル



小売やアパレルで成長率の高い銘柄はそれなりの評価がされている。絶対的なPERの数値に割安感はそれほどない。株価も堅調に推移している。長興国際が成長率のわりに比較的割安なのかなぁと感じる。

スポーツ用品では、最大手の李寧が業績悪化の見通しを出しており、セクター全体が冴えない展開になっている。



○食品・農業・レストラン



食品系の銘柄もPERはそこそこ高い。ただ、個別に見ると他と比べて割安な銘柄もある。うま味調味料の阜豊集団、オレンジ生産の亜州果業、通天酒業、インスタント麺の富誉など。



○ヘルスケア・消費財・その他



乳児向け栄養食品の合生元国際、児童用品の博士蛙国際、などは前年比2倍の成長をしている。ただ急落した覇王国際のような例もあるので、実際どれくらい期待できるのかはよくわからない。瑞年国際は数字上はものすごく割安に見える。

その他では、第一視頻などは面白いと思う。モバイルゲームや宝くじといった博打銘柄の匂いはするが。

株式売買代金 6月

2011年07月08日

1日あたり売買代金は東証1部・マザーズともに減少。低迷が続く。






ネット証券も苦しい状況。




信用取引残高も微減。




ネット証券の株価は今週は反発している。



不動産市場の統計 5月分

2011年07月06日

いまさらですが不動産市場の統計です。


不動産研究所より首都圏マンション市場動向。


5月の供給戸数は前年比3.6%だった。下げ止まってはいるが、回復は鈍い。




契約率は高水準。




在庫はわずかに増えた。





住宅着工。
震災で落ち込んだ分はまだ回復していない。





季節調整済みの分譲住宅は良い数字だった。規制調整前の数字は横ばい。どっちが実情に合っているのだろう・・・?





戸建はマンションに比べて弱い。