消費関連の統計と個人消費

2014年05月29日

前回に続いて、今回は商業動態統計と家計調査の項目とGDPの個人消費の関係をグラフにしてみます。


・商業販売額(1995年1Q~2014年1Q)




・小売業販売額(1995年1Q~2014年1Q)




・家計調査の消費支出(2人以上の世帯、名目、2001年1Q~2014年1Q)




・家計調査の消費水準指数(実質、1995年1Q~2014年1Q)




消費関連の統計をざっと見てきましたが、百貨店売上高とチェーンストア売上高は統計が出るのが比較的早く、よくフィットもしているので使い勝手が良いのかなという気がしました。

小売統計と個人消費

2014年05月27日

個人消費の動向を示す統計には、家計調査、商業販売統計、百貨店売上高、チェーンストア販売統計、SC(ショッピングセンター)販売統計、などがあります。

このうち小売業の統計(百貨店売上高、チェーンストア販売統計、SC販売統計)がGDPの民間最終消費とどれくらい相関しているかをグラフにしてみます。

3つの小売統計は、いずれも2000年1Q~2014年1Qまでのデータで、3か月の単純平均を四半期の数字にしています。また、どの統計も既存店の売上高です。


・SC販売と民間最終消費




・百貨店売上高と民間最終消費




・チェーンストア売上高と民間最終消費



3つの統計はどれも民間最終消費と相関があるようですが、SC販売はちょっとばらつきが大きく見えます。百貨店売上高とチェーンストア売上高はおおむね直線になっているみたいです。



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