2015年の感想

2015年12月31日

年初の考えとしては、今年は小幅でもプラスで終わればいいかなというものでした。
実際にはTOPIXやJASDAQは10%前後も上昇して終わり、思ったよりもずっと強かった印象です。

自分の成績はやや物足りない数字でした。
最近は暴落恐怖症気味になっており、市場が下がり出すと売り、反発した後に買うという感じになっています。押し目買いや逆張りすべき場面で売っているわけで、明らかにこの取引がパフォーマンスの足を引っ張っています。
ただ、僕の場合はポートフォリオのほぼ100%を株式で運用しているので、大きなリスクを避けるという点ではやむ負えないのかなと思ってます。

不満を言いだせばきりがありませんが、今年も市場が上昇したのは良かったです。来年も大損せずに多少のリターンを取れればいいなと思ってます。

各国株価指数のトレンドとバリュエーションのチェック

2015年12月03日

先進国・新興国の株価指数のトレンドとバリュエーションのチェックです。

・株価データはMSCI、CAPEやPERはStarCapital、為替はIMFみずほ銀行より取得しています。
・株価チャートは2007年末を100として作成。月足・配当抜き・現地通貨ベースです。
・取得したCAPE・PER・配当利回りは10月末の数字なので、MSCIの11月の騰落率で調整しています。

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バリュー投資は1990年以降の日本市場でも利益

2015年12月02日

Performance of Value Investing Strategies in Japan’s Stock Market
香港科技大学のビジネススクールが2013年に出したペーパーのようです。1975年1月~2011年12月の期間を対象に日本市場でのバリュー指標の有効性を調べています。

・調べている指標は、PBR、配当利回り、PER、PCFR、レバレッジトゥプライスの5つ。

・マーケットデータはDatastream、会計数字はWorldscope。

・時価総額の下位3分の1を除く。マイクロキャップや小型株は対象外ということになります。

・1か月ごとに並べ替えて5つのポートフォリオを作成。

・時価総額ウェイトと均等ウェイトポートフォリオのリターンを計算。

バリュー系の4指標はどれもきれいに機能しており、最も割安なグループのリターンは月1%を超えるという結果です。
また、1990年から2011年にマーケットが62%落ちた期間においても、PBR、配当利回り、PER、PCFRはそれぞれ377%、325%、1617%、991%の累計リターンを出したとのことです。







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