アメリカ企業の収益力は向上した

2017年04月03日

This Time it Really is Different という記事に、アメリカ企業のキャッシュフローROIが1990年代後半から向上しているということが書かれています。



同時期にアメリカ株式市場の時価総額/GDP比率やPSRは上がりました。

著者は、収益性の向上が高バリュエーションにつながるかは知らないと言っています。が、収益性の低い企業が低バリュエーションとなるのは妥当だろうとも書いています。


個別の企業を見ると、収益性の高い会社は高PERとなることが多いように見えます。タイミングも同じですし、アメリカ企業の収益性が上がったことでシラーPERも一段高くなったという説明もそんなにおかしくないような気がしました。

ただし、著者はあらゆる伝統的な指標で見ていまの株式市場は割高だとも付け加えています。




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