フロンティアマーケットは割安

2017年06月07日

Franklin Templeton: Frontier Markets Are Undervalued

先進国市場、新興国市場、フロンティア市場のPERの推移グラフが掲載されています。フロンティアマーケットは先進国や新興国に比べて割安なバリュエーションとのことです。




iShares のHP に掲載されている iShares MSCI Frontier 100 ETF のバリュエーションはこちらです。
PERは iShares MSCI Emerging Markets ETF の14.48倍よりも低いですが、PBRは新興国の1.63倍よりも高くなっています。




構成国はアルゼンチンとクウェートの比率が高く、ベトナム、パキスタン、モロッコと続きます。
クウェートは一人当たりGDPが2万ドルを超えており、なぜフロンティア市場に入っているのが謎です。ただ、以前はカタールやアラブ首長国連邦なども入っていたのを考えると、現在はずいぶんとフロンティアらしい構成国になってきています。




上位3セクターは金融、通信、エネルギーです。金融の比率が4割を超えておりかなり高いです。






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