リチウムXエナジー(CVE:LIX)

2017年09月12日

リチウムトライアングルに位置する Sal de Los Angeles が旗艦プロジェクトです。周囲はこんな感じです。



資源量は予測資源量(Inferred Resource)も含めて約2mtLCEです。周囲の湖に比べると比較的小規模です(たとえばギャラクシーの Sal de Vida は7.2mtLCE)。

今後のスケジュールは、2017年下半期に予備的な実現可能性調査(pre-feasibility study)の結果、2018年にフィージビリティ・スタディの結果、 2019年にフル生産(年間15ktLCE)開始です。

リチウムXの Sal de Los Angeles に対しての持ち分ですが、2017年6月にパートナーの50%を取得したことで現在は100%となっています。

これ以外のプロジェクトとしては Clayton Valley と Arizaro salar があります。

Clayton Valley はネバダ州の Silver Peak (アルバマーレが生産中)周辺の土地です。予測資源量は816,000トンLCEとのこと。リチウムXが19.99%を保有する Pure Energy Minerals が開発しているみたいです。

Arizaro salar はリチウムトライアングルに位置する世界でも最も大きな塩湖のひとつです。ただ、まだ初期段階でありHPにも簡単な説明しかありません。

リチウムXのバランスシートはこちらです。26百万カナダドルのキャッシュがあります。



株価は2.13カナダドルで時価総額は181百万カナダドル(150百万USドル)となっています。オロコブレ、ギャラクシー、リチウムアメリカなどと比べるとかなり小さいです。
Sal de Los Angeles の持ち分が100%であることからフル生産が実現すればそれなりの売上になりそうですが、採算性調査、資金調達、オフテイク契約といったリスク要因が解消されていないため時価総額は低めなのかなと思います。




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