日米の不動産バブルと株価

2010年01月06日

日米の不動産価格と株価の推移です。

・アメリカ 実質S&P500と実質不動産価格

シラー教授のデータによると、実質不動産価格は途中に凸凹はあるものの1990年代末までおおねむ横ばいで推移していました。
2000年代のバブルでは不動産価格は2倍に上昇、その後下落しています。バブル後の現在の不動産価格は長期の平均からは一段高い位置で下げ止まっています。このバブル崩壊では、リーマンショックもあり株価は大幅に下落しました。



※米国の不動産価格のデータはロバート・シラー教授のHPより。


・日本 実質日経平均株価と実質不動産価格

日本の不動産価格のデータは市街地価格指数を使いました。
6大都市・商業地を見ると、地価は80年代に5倍に暴騰しており、不動産バブルが起きたことが鮮明にわかります。一方で全国・全用途平均ではバブルの影響はわかりにくいです。むしろ60年代の値上がりの方が大きいように見えます。
日本の場合は不動産バブルと株価バブル(PERの異常値)が同時に起きたことで、その後の崩壊は非常に激しいものになりました。








最近の記事