機械関連の注目株

2014年11月26日

機械セクターの注目銘柄です。
このセクターも四半期にブレが大きい銘柄が多いので予想が難しい印象です。割安な銘柄で今季予想PERは6~7倍といったところだと思います。
セクターの景気がどうなるかはわかりませんが、数字的な割安感はいまのところ自動車部品の方が大きいように思います。



※経常PERは経常利益×0.6で計算。
※経常PERの四半期は、直近四半期の経常利益と前年の進捗率から計算。例えば直近2Qの経常利益が1000で、前年2Qの進捗率が40%であれば今季の経常利益2500として計算する。
※四半期前年比で水色の数字は、会社予想を達成するのに必要な増収・増益率。


・6392 ヤマダコーポレーション
独立系の産業用機器メーカー。自動車整備機器・工具と給油・塗装用など産業用ポンプが2本柱
中間経常は会社予想を1割近く上振れ。経常PER7.4倍。

・6463 TRR
ピストンリング製造。シリンダーライナー世界首位。12年4月、樹脂部品扱うファルテック買収
中間経常は会社予想を25%上振れ。通期1割上方修正。経常PER8.1倍。

・6258 平田機工
生産設備エンジニアリング会社。自動車や半導体、家電関連など顧客多彩。産業用ロボットも
中間経常は会社予想の2倍以上。通期1割上方修正。PER11倍前後。有利子負債多い。

・6408 小倉クラッチ
産業用クラッチ大手。カーエアコン用で国内シェア6割、世界3割。機械用クラッチにも展開
中間経常は会社予想の9割上。通期据置。PER11倍前後。有利子負債多い。


・6292 カワタ
プラスチック成形・合理化周辺機器トップ級。アジア軸に海外展開。国内は非成形機分野育成
中間決算は売上下回るが経常利益はほぼ計画どおり。経常PER7.3倍。

・8147 トミタ
1911年創業の工作機械、工具の専門商社。電子関連分野拡大。アジア主体に海外展開図る
中間経常は会社予想を3割上振れ。通期6%上方修正。経常PER7倍前後。

・6467 ニチダイ
独立系金型メーカー。複雑形状の精密鍛造金型で強み。ターボチャージャー部品が第2の柱
中間経常は会社予想を3割上振れ。通期据置。経常PER8.5倍。

・3173 大阪工機
切削工具や耐摩耗部品の専門商社。自動車部品加工メーカー向け比重高い。自社ブランド品も
中間経常は会社予想の15%上。経常PER10倍。比較的成長力が高く、中間売上は前年比16%。



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