PER確認

2014年12月01日

11月末の日経平均のPERは予想16.40倍、実績16.74倍となっています。割安でも割高でもないといったレベルです。




PERから逆算したEPSです。リーマンショックから順調に回復しており、前回のピークを超えています。増益率が鈍っているため、実績と予想はほぼ同じ数字となっています。




法人企業統計から全産業の経常利益率の推移です。すでに過去最高の利益率となっています。今後は利益率が劇的に改善するのは期待しづらいと思います。




製造業は過去のピーク周辺で頭打ちになっています。




こちらのサイトにあった各国株価指数のPERをグラフ化したものです。

日米欧のPERは13~20倍程度で平常値のレンジに収まっています。欧州がやや安めです。




新興国ではインドが堅調、ロシアが低迷中です。上海の株価が好調で数字をやや上げてます。中国は割安な数字だと思います。




S&PのサイトにS&P500のデータがあったのでグラフにしてみます。

PERは平常値といったところです。




営業利益率はリーマンショック前の数字を超えています。日本と同じく劇的な改善は期待しにくいと思います。





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