バリュー投資は1990年以降の日本市場でも利益

2015年12月02日

Performance of Value Investing Strategies in Japan’s Stock Market
香港科技大学のビジネススクールが2013年に出したペーパーのようです。1975年1月~2011年12月の期間を対象に日本市場でのバリュー指標の有効性を調べています。

・調べている指標は、PBR、配当利回り、PER、PCFR、レバレッジトゥプライスの5つ。

・マーケットデータはDatastream、会計数字はWorldscope。

・時価総額の下位3分の1を除く。マイクロキャップや小型株は対象外ということになります。

・1か月ごとに並べ替えて5つのポートフォリオを作成。

・時価総額ウェイトと均等ウェイトポートフォリオのリターンを計算。

バリュー系の4指標はどれもきれいに機能しており、最も割安なグループのリターンは月1%を超えるという結果です。
また、1990年から2011年にマーケットが62%落ちた期間においても、PBR、配当利回り、PER、PCFRはそれぞれ377%、325%、1617%、991%の累計リターンを出したとのことです。








最近の記事